| □ 『 爆音サーフ・フィルム・フェスティバル 』 2008年10月4日〜10月17日 |
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あまりの爆音に誰もがここは本当に映画館かと疑った、
あの伝説の爆音サーフがバウスシアターに戻ってきた！
轟く波、ざわめく風、地鳴りする大地が座席を揺らす、あの興奮を再度！ |
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■連日21:00より
４日（土）〜５日（日）『ダウン ザ バレル』
６日（月）〜７日（火）『シックスエレメント』
８日（水）〜９日（木）『イマジン』
１０日（金）〜１１日（土）『ビラボン オデッセイ』
１２日（日）〜１３日（月・祝）『ステップ イントゥ リキッド』
１４日（火）〜１５日（水）『ダウン ザ バレル』
１６日（木）〜１７日（金）『クリスタルボイジャー』 |
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『Down The Barrel』 ダウン ザ バレル
2007年／93min／アメリカ
c2008 ESPN,Inc
監督： スティーブ・ローレンス
出演：ケリー・スレーター ロブ・マチャド カラニ・ロブ ジョエル・パーキンソン
カリフォルニアのサーファー、スティーブ･ローレンスが、ケリー・スレーター、ロブ･マチャド、カラニ･ロブ、ジョエル･パーキンソンら４人のプロサーファーの生活を１年以上に渡り記録したドキュメンタリー。監督が、彼らと共にサーフィンをし、旅をし、食事をすることで、彼らとサーフィンというスポーツとの関係を深く追うことができた最新の大作サーフィン映画。
「時間の感覚がなくなるんだ」と出演者のひとりが言う。爆音にざわめき立つ波と音楽の中、永遠に向けて溶け出していく時間のゆらめきと輝きを、堪能してください。
『STEP INTO LIQUID』 ステップ イントゥ リキッド
2003年／アメリカ／87min
c2003 Top Secret Productions,LLC.
監督：デイナ・ブラウン
出演：レイアード・ハミルトン ケリー・スレーター ジェリー・ロペス タジ・バロウ
サーフィンを心から愛する人々のサーフ・シーンとインタビューを綴ったドキュメンタリー。トップサーファー、波の立たない運河で大型タンカーが作る波に乗る人々、28年間一度も休まずサーフィンを続けた男、下半身マヒになっても海に出る青年と彼を支える仲間達、30年前に乗った波が忘れられず息子を連れて再びベトナムを訪れる元兵士など、たくさんのサーファーを追っている。サーフィン映画の巨匠ブルース･ブラウンの息子デイナ･ブラウンが監督。
お気に入りは、タンカーの立てる波に乗ってのサーフィン。ブライアン・セッツァーのイケイケ・ロックンロールがそれを更に盛り上げます。なんて最高の馬鹿なんだ！
『BILLABONG ODYSSEY』 ビラボン オデッセイ
2003年／アメリカ／88分
c2003 Billabong Odyssey/Arenaplex
監督：フィリップ・ボストン
出演：シェーン・ドリアン ブライアン・ケアウラナ レイン・ビーチリー マイク・“スナイプス”・パーソンズ
人間の知らない波はいくらでも存在する…。世界の優秀なサーファーたちが集結し、世界中のビッグウェーブを次々制覇していく壮大なプロジェクト“ビラボンオデッセイ”。本作は、そのプロジェクトに参加し、世界最大の波に挑む男たちの熱きサーフィン魂に密着したドキュメンタリー。トップサーファーとして知られる彼らが、世界各国の想像を絶するビッグウェーブに果敢に挑戦していく姿は圧巻!!
爆音上映の醍醐味といえばやはりビッグ・ウェイヴでしょう！ 劇場の床下から地鳴りがします。足元が揺れ腰が震え心が躍ります。命知らずの冒険野郎たちに乾杯。
『CRYSTAL VOYAGER』 クリスタル ボイジャー
1972年／オーストラリア／79分
c Palm Beach Pictures PTY LTD 1972
監督：デヴィット・エルフック
脚本・撮影・出演：ジョージ・グリノー
出演：ナット・ヤング リッチー・ウエスト 音楽：ピンクフロイド
1972年、ピンクフロイドの音楽に乗せた圧巻の映像は、サーフィン映画という枠を超えて世界中で高い評価を獲得。サーフィン映画史上最も成功した伝説的映画。いまでもなお、カルト的人気を誇り、他のサーフィン映画とは一線を画している。脚本・出演・撮影は「ビッグウェンズデー」の水中撮影を担当した伝説的海の男、ジョージ･グリノー。
爆音上映の定番中の定番。何はともあれこれを観なけりゃ爆音を知らないも同じこと。後半25分間のピンク・フロイド「エコーズ」の宇宙にどっぷり嵌ってください。
『THE SIXTH ELEMENT』 シックスエレメント
2006年／アメリカ映画／カラー／69分
c RCJ productions 2004
監督：ジャスティン・マクミラン
出演：リー・スレーター、マット・ホイ、ノア・ジョンソン、ダグ・シルバ、ゲーリー・コング・エルカートン
ナレーション：デニス・ホッパー
最大級の波に挑む、不可能を可能にする、現代最高のビッグ・ウェイヴ・サーファー、ロス・クラーク・ジョーンズ。ロスは華々しい戦績を誇るトップサーファーであると同時に、タスマニアやアマゾンの奥地まで大波を求めて旅をする冒険者でもある。その神業とも言えるライディングとクレイジーなライフスタイルを、映画「イージー・ライダー」のデニス・ホッパーのナレーションで綴ることに成功した、ド迫力のサーフ・ムービー。
とにかくデニス・ホッパーがナレーション。あの声を聞いてるだけでグッと来ます。爆音で加速された不良オヤジのグルーヴが、映画をズンズン引っ張るのでした。
『IMAGINE: SURFING AS SADHANA』 イマジン
1999年／アメリカ映画／カラー／77分
c 2000 Kozo Productions,Inc.
出演：ステファン・スレーター、ベロニカ・ケイ、クリスチャン・エンス、ロブ・マチャド、ガース・ディッキンソン
監督：マーシェル・Ｋ・ハットリ
3人のサーファーが素晴らしい波と大切な“何か”を探す姿を追ったドキュメンタリー。南米から中東、アフリカ、オセアニアと世界中を旅する彼らの旅は、インドに差し掛かったところで思わぬ結末へと向かう。
ジョン・レノンではないです。でもジョンも影響を受けたはずの仏教思想が底辺に流れているので、あの時代の音楽好きの方々には、間違いなくフィットするでしょう。
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